

不動産投資会社について
入居率、
評判、
売り上げ、
創業年を
まとめました
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新築区分マンション(新築ワンルームマンション)は、入居したその瞬間から、資産価値が低下します。新築の価格には、誰も使用していない価値として、いわゆる新築プレミアムがついている状態だからです。
ただ入居者にとって、新築ほど気持ちの良いものはなく、その結果入居率は非常に高くなります。
一方で資産価値の新築プレミアム分がそぎ落ちた、中古マンションも人気です。ここではそれら両方についての考え方を紹介します。
区分マンションを選ぶ際、新築と中古をどちらにするかはオーナーとして何を重視するかによって変わります。不動産投資で一番避けたいのは空室リスクです。空室状態のままでは家賃収入が無くなってしまうからです。
その点から考えると新築区分がおすすめです。新築物件は募集活動も積極的に行われますし、建物や設備も新しいの購入していきなり空室になるという可能性が低いからです。特に不動産投資初心者は新築の方が空室リスクという点では安全かもしれません。
しかし例外もあります。不動産投資中古物件について知見をもった信頼できる人や会社が見つかるのであれば、中古区分物件も下記理由によりおすすめです。
では中古物件は良くないのかというとそうとも言いきれません。キャッシュフローや利回りという点で考えると新築よりも中古の方がよいケースも多く見受けられるからです。
新築の場合は建築費や土地代の他に販売経費や業者の利益が上乗せされるため販売価格は高くなります。それでも売れるのは新築プレミアムがつくからで、家賃は年々下落していき10年ほど経過すると落ち着きます。
物件本来の価格になるのもこの時期のため、不動産投資に慣れている人ならそのタイミングの物件を探して購入するほうが利回りが高く、物件を売却する際にも購入価格と売却価格の差が著しく大きくなることはありません。
投資用の区分マンションはワンルームの割合が高いですが、この点でも近年では中古物件に追い風が吹いています。居住環境の向上やトラブル防止のために自治体でワンルーム規制をするところが増えているからです。
供給に規制がかかると中古物件の価格上昇につながります。競合も減るので安定経営ができます。ただし中古物件は金融機関の融資条件が厳しくなるため目利きが必要です。初心者でも信頼できる投資不動産会社と組めれば中古区分も視野に入ってきます。
※2021年3月に不動産投資会社各社の公式サイト上で公表している入居率について調査しました。2021年4月以降にサイト更新がされている場合などは数値が変わっている可能性があります。正確な数値は必ず公式サイトをご確認ください。
会社名 | 入居率 | 評判(ミカタ) | 評判(google) | 売上高 | 創業年 |
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ヴェリタスインベストメント | 100% | (3.29)3件 | (1.0)5件 | 111.5億円 | 2008年3月 |
トーシンパートナーズ | 99.70% | (3.6)7件 | (1.7)81件 | 267億円 | 1989年2月18日 |
青山メインランド | 99.60% | (2.88)38件 | (3.4)23件 | 402億円 | 1988年4月1日 |
プロパティエージェント | 99.50% | (4.42)35件 | (2.1)53件 | 226億円 | 2004年2月6日 |
FJネクスト | 99.20% | (3.73)29件 | (1.3)8件 | 754億円 | 1980年7月 |
シノケンハーモニー | 99% | (3.5)29件 | (3.5)29件 | 1059億3600万円(グループ全体) | 2011年5月24日 |
クレアスライフ | 98.95% | (3.56)34件 | (2.9)20件 | 145億9,872万円 | 2007年8月 |
TFDコーポレーション | 98.40% | (3.2)2件 | (2.3)134件 | 153億円 | 1977年6月 |
グローバル・リンク・マネジメント | 98.20% | (3.0)2件 | (3.1)11件 | 250億(グループ連結) | 2005年3月 |
木下不動産 | 98% | (3.4)3件 | 情報なし | 260億円 | 2012年6月26日 |
メイクス | 98% | (3.4)3件 | (3.3)11件 | 154億7,200万円(グループ全体) | 2006年3月 |
PIM | 97.79% | 情報なし | (1.3)71件 | 110憶円 | 2001年9月4日 |
武蔵コーポレーション | 97.23% | 情報なし | (4.2)47件 | 約90億円 | 2005年12月9日 |
入居率 | 100% |
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年間売上高 | 111.5億円 (2020年6月) |
設立創業年 | 2008年 3 月 4 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.29 |
評判情報 Googleの点数 | 1.0 |
不動産の売買・管理や土地建物の有効活用に関する企画・調査を行っており、投資用不動産はワンルームマンションがメイン。土地の仕入れから施工、販売、建物・賃貸管理まで一貫して対応できるのが強みとなっています。
販売はアセットマネジメント事業部、施工はコンストラクション事業部といったように段階ごとに担当する事業部の役割分担が明確になっており、それぞれの部署のエキスパートが連携することでスムーズな対応ができます。
マンションの立地は入居者需要がある都心エリアにこだわっており、人口増加が続いているなど将来性がある土地を厳選しています。そのため長期的な視点で家賃を高く設定できるなど利回りの良い不動産投資が期待できます。
自社以外に都心の賃貸業者と連携して入居者募集活動を行うため、高い入居率を維持できますが、常に安定した家賃収入を希望するオーナーには毎月一定額が支払われるサブリースシステムを組むことも可能となっています。
建物・賃貸管理に関してはヴェリタスインベストメントが全体をマネジメントする形態です。定期巡回などの建物維持管理は管理組合と連携して行い、清掃や施設の状況を確認して改善の必要があれば担当会社に指示します。
入居者募集や賃貸借契約の締結、退去精算・クリーニング・補修工事手配などの賃貸管理はオーナーへの毎月の賃料送金や明細送付などの事務処理まで含まれており、物件オーナーと入居者の橋渡しの役割も担っています。
不動産投資について的確に答えてくれた
「雑談を交えながら楽しく不動産投資について説明していただきました。質問には的確な答えが返ってきました。」
提案が迅速で歴史があるので信頼できる
「相談に関してわかりやすい回答だった。こちらの話を聞きつつ、提案が迅速で良かった。ある程度歴史があり、信頼できるのかなと思った。」
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入居率 | 99.7% |
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年間売上高 | 267億円 (2019年10月/グループ連結) |
設立創業年 | 1989年 2 月 18 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.6 |
評判情報 Googleの点数 | 1.7 |
30年以上ものマンションの企画・開発の実績を生かし、TOSシステム(トーシン・オーナー・サポート システム)を構築。強いグループ力により効率的にオーナーと入居者をサポートできる体制を構築しています。
トーシンパートナーズはグループ内で主に商品開発や物件販売などを担当。不動産管理や入居者フォローなどを行うトーシンコミュニティーと一体となって、オーナーのスムーズなマンション運営をサポートしています。
マンション経営での契約タイプは管理代行システムと借上システムの2種類が用意されています。管理代行システムは月額家賃がそのまま収入となりますが、管理費・手数料がかかり、空き室発生時の家賃保証はありません。
借上システムはトーシンパートナーズが査定賃料の90%で借上げる契約となっています。家賃収入は10%減になるものの家賃保証があるので安定収入が見込めます。オーナーの経営スタイルでどちらかを選ぶことができます。
トーシンパートナーズではマンションの購入後もオーナーが相談できるお客様相談窓口が設けられています。入居者対応はどの不動産投資会社にもありますが、オーナーも経営相談を専任スタッフとできるので安心です。
またオーナーはトーシンオーナーズクラブに入会することで、季刊情報誌「TOHSHIN SYNAPSE」やオーナー専用WEBサイトでイベント・セミナーの案内を始めとするさまざまな情報を受け取ることができます。
新築物件としては安くよい買い物ができた
「上がり相場の割に新築物件としては比較的安く、かつ今後ニーズが見込まれる40平米の物件を気に入ってたのですが、難易度の高い銀行融資を営業担当者が通してくれたので、当時としてはかなり良い買い物が出来たと思います。」
設計図作成や入居者策定まで対応してくれた
「田舎だが400坪足らずの土地の活用でマンション経営を予定し、設計図も作り、入居者の策定もしてくれた。設計図は近隣の居住者への配慮もなされ、こちらとしても納得の行くものだった。」
想定外のことに対応してくれて信頼している
「固定資産税や、また途中発生した室内装備の不具合などで出費があったりと、意外と想定外の出費が負担となっている。不動産会社からは、そのたび密に連絡があり、実際に案内してくれたり、対応としてはとても信頼ができ安心している。」
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入居率 | 99.6% (2019年3月末時点) |
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年間売上高 | 402億円 (2019年3月期) |
設立創業年 | 1988年 4 月 1 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 2.88 |
評判情報 Googleの点数 | 3.4 |
デベロッパーとして居住用マンションの分譲や賃貸管理などを行う青山メインランドのマンションは資産形成手段として長期所有を前提とした開発しており、対象エリアは東京都内、横浜・川崎がメインとなっています。
自社だけでなく仲介会社と連携して空室が出ないようにしたり、高品質のマンションを提供することで顧客満足度を上げ稼働率を維持しています。開発からアフターフォローまでワンストップで対応できることが強みです。
開発会社なのでもともと建物管理については構造まで熟知し、対応力がありますが青山メインランドは賃貸管理についても入居者募集から契約書作成、更新・退去時の手続き、入居者からのヘルプ対応まで行っています。
投資用不動産は一括借上契約を基本としているため、マンション経営で懸念される空室や滞納リスクが軽減されます。したがってオーナーは管理業務の手間もかからず毎月の安定収入が見込める仕組みになっています。
青山メインランドではオーナー会員向けの総合情報サイト「ONLINE STAGE」を運営しています。物件所有者が会員になることができ物件やセミナー・イベント情報、資産運用型マンションの基礎知識が閲覧できます。
賃料明細の発行や各種手続きなど業務的な使い方も可能で、スマホアプリ化されているためアプリならではの機能も利用可能です。また飲食等の割引優待やキャンペーンなど各種特典を受けられるメリットもあります。
下落リスクを抑える立地で設備も問題なし
「この会社は東京23区の物件マンションに特化しており、いくつか提案を受けて実際に物件を色々と確認しましたが、資産価値の下落リスクを抑えるための立地選びや、物件の設備などはきちんとしており問題のない印象です。」
知識が豊富で熱意が感じられる優秀な営業
「営業担当者に関して言えば、知識が豊富で熱意が伝わってくるほど、真面目で優秀な印象でした。投資のリスクをご自身のリスクとして考えていると仰っていました。信頼が置ける言動を常にしてくれたので、今では何かあると色々と相談させて頂いています。」
物件量は多い印象はないが初心者にはよい
「都心の新築物件がメインだったため、特に多くの物件の量があったという印象はありませんが、不動産投資初心者としては、あまり多くの選択肢を出されても困ってしまうため、ある程度厳選された情報なのかなぁという印象を受けました。」
対応がよく安心してマンション購入できた
「23区の物件マンションに特化している感じです。駅チカ物件も多く、立地や設備もしっかりしていて、安心感がありますね。メリットだけでなく、デメリットまで説明してくれるので、納得して話を進めることができました。」
購入後の入居率よく2ヶ月以上の空室はない
「不動産を持つことでのメリットや今後の人生においてどのように役立つのかを丁寧に説明してくださいました。そこから不動産を購入して5~6年経ちますが、2ヶ月以上空室になることもなく、入居率も良いですね。」
特に問題のない電話対応でマナーもしっかり
「営業マンの電話対応に関してはしっかりと社会人としてのマナーを持ち合わせていて特に問題点としてはなかったかと思います。セミナーにも参加をしましたが、利益について具体的に説明があった。」
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入居率 | 99.5%(2018年10月) |
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年間売上高 | 226億円 (2020年3月) |
設立創業年 | 2004年 2 月 6 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 4.42 |
評判情報 Googleの点数 | 2.1 |
不動産開発から賃貸管理・建物管理、クラウドファンディングまで幅広く手掛ける東証一部上場企業のプロパティエージェント。顧客満足度2016年~2018年3年連続No.1(2018年5月アイ・エヌ・ジー・ドットコム調べ)を獲得しています。(参照元:自主調査2018年度投資向けマンションデベロッパーに対するオーナーの意識調査 https://www.ingjp.com/20180508report.pdf)
高い入居率を維持することを最重要課題としており、入居者募集も自社だけでなく仲介業者への紹介営業を強化するなど積極的に集客活動を行っています。安定運用が可能なのはこうした企業努力があるからです。
高収益を長く続けるためには物件の資産価値を落とさないことが重要ですが、プロパティエージェントではそれを実現するために動産販売だけでなく管理会社としてもオーナーをバックアップしています。
家賃集金や契約更新など入居者対応などの賃貸管理を中心に、設備故障対応や定期メンテナンス、入退去時のクリーニングまでオーナーに代わって業務を代行。あまり目立たないですがこうした細かな積み重ねが資産価値維持につながります。
エリアは拡大せず不動産投資という観点に絞って土地の仕入れを行うのがプロパティエージェントの基本スタンスです。単独世帯や少人数世帯が増えている東京と横浜地区に限定し入居者ニーズをしっかり把握しています。
仕入れ対象の土地はすべてスコアリング化。資産性・収益性・移動率を軸として独自評点を行い、将来の変化まで予測しながら用地を選定。主観的判断ではなく客観的データに基づいて開発を行うので立地に説得力があります。
自社開発で販売から管理まで行っている安心感
「新築ワンルームを自社で開発し販売から管理までを行っている会社です。ですので売りっぱなしの仲介業者と違い安心感があります。すでに数十棟の実績があり、入居率も100%に近いのは、新しい設備と都心および横浜周辺の入居者ニーズにあった場所に特化してからということでした。」
自社開発で販売から管理まで行っている安心感
「アフターフォローは、私がお付き合いしている不動産会社の中で断然トップだと思います。家族や友人にも紹介できるほどです。管理力は自社で全ての事業を持っているため、問題は見つかりません。」
イメージの湧く説明で初心者でも聞きやすい
「自社の売り出し中の物件についてもパンフレットをもとにメリットを説明してくれたり、ターゲットとなる入居者像についても説明してくれたのでイメージが湧きやすかったです。不動産営業という押しの強い強引な印象は全くないため、初心者でも話を聞きやすいのではないかと思います。」
対応がよく安心してマンション購入できた
「不動産投資のデメリット・リスク等を質問しても、分かりやすく回答してくださったので、安心してマンション購入をすることができました。また、こちらに不手際があった場合も真摯に対応していただき、営業担当の方の対応は非常に満足の行くものでした。」
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入居率 | 99.2%(2020年3月末日) |
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年間売上高 | 754億円 (2020年3月期) |
設立創業年 | 1980年 7 月 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.73 |
評判情報 Googleの点数 | 1.3 |
FJネクストは不動産開発事業、不動産管理事業、建設事業をメインに展開する東証一部上場会企業です。資産運用型マンションは不動産開発事業の主力となっており、単身者の生活を支えるインフラを構築しています。
他にもFJコミュニティやレジテックコーポレーション、FJリゾートマネジメントなどグループ会社があります。これらと相互に連携することでマンション供給に勢いをつけマンション供給実績は20,000戸以上にもなります。(2020年7月時点)
FJネクストが開発したマンションの管理業務を受託しているのはグループ会社のFJコミュニティです。15,000戸以上の管理実績があり、マンションオーナーと賃貸管理委託契約(業務代行)を結んでいます。(2020年7月時点)
賃貸管理に関わるすべての業務を行い、入居者募集から賃貸借契約や更新の手続き、家賃の集金、入居者からの問い合わせ対応、退去時精算、建物設備の保守点検や長期修繕計画の提案、工事の管理まで任せることができます。
資金管理をサポートする方法としてFJネクストグループが提案するのは家主代行システムとサブリースシステムです。FJネクストで購入物件のみが対象となり運用管理はFJコミュニティが担当することになります。
家主代行システムは賃貸管理業務を代行しますが、空室発生時の家賃保証は付いていません。オーナー物件を一括借上して転貸するサブリースシステムは査定賃料の95%が毎月保証され、支払われる仕組みです。
営業と連携し物件管理について問題点は無い
「物件自体の管理についても、関係会社が実施しているために、購入時の営業との連携もあり、これまでの所で問題となることは一切なかった。また、管理組合運営・定期総会においても、煩わしくなるような要請は一切ない。」
値崩れせず入居者が長期間住み続けている
資産価値が高いということに尽きる。築年数がある程度いっても大きな値くずれはしないし、入居者も今のところ、長期間住みつづけている。
立地が都心部で高級感もあり魅力的な物件
「ガーラシリーズ物件を購入しているが、物件自体が大規模建造物であること、その立地が都心部にあり、私の希望に合致した箇所での選択肢が多岐にわたること、物件そのものも高級感を持っており、賃貸経営上では魅力あるものが多い。」
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入居率 | 99%(2020年) |
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年間売上高 | 1059億3600万円 (29年1月1日~12月31日) |
設立創業年 | 2011年 5 月 24 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.5 |
評判情報 Googleの点数 | 3.5 |
投資不動産を幅広く取扱うシノケングループの中でマンション経営による資産形成を提案しているシノケンハーモニー。自社開発のワンルーム・デザイナーズマンションが基本でハイグレードな設備・仕様が特徴です。
また新築だけでなく中古物件にも対応。長年の経験と実績を活かした査定力で投資物件としてふさわしいワンルームマンションかどうかをプロの目で判断。中古であっても優良物件のみを厳選するようにしています。
30年の歴史がありマンションやアパートなどの不動産投資では老舗的な存在のシノケングループは金融機関からの信頼も厚く、提携する金融機関の数がも多いためローンを組む際にもオーナーの希望に合わせた柔軟な対応が可能です。
もちろん融資には審査がありますが、頭金0円や購入マンション以外の追加担保不要、連帯保証人不要などが可能なのは、東証一部上場企業であるシノケングループの信用力によるところが大きいと言えるでしょう。
不動産売買では事業主と売主が異なるケースがあり、販売したら終わりということも少なくありません。その点、シノケンハーモニーは事業主であり売り主でもあるため責任の所在が明らかで後々まで相談が可能です。
オーナーに対して長期的な資産運用についての相談や状況に応じた計画変更の提案なども行っており、かつて耐震偽装が社会問題化した際には、買い戻して返金する補償を即断し、信頼を裏切ることなく業績もV字回復しています。
1棟ごと自社一貫施工で入居者の満足度も高い
「シノケンさんのデザイナーズアパートでは土地の形状や条件に合わせ、すべて1棟ごとに自社で設計から施工まで一貫して行っていますので、2016年度にはグッドデザイン賞を受賞し、その後も随時アップデートは続き、入居者のニーズに応えるアパートづくりは日々進化を遂げているため、入居者の満足度も高いです。」
物件価値を加味した家賃設定で収入は想定通り
「基本的に周辺の家賃収入と同等でかつ所有物件の価値も加味した家賃設定での賃貸募集をしているため、当初想定どおりの収入が入ってきています。当然、その設定家賃に不満があれば増加もできますが、初心者には家賃設定は難しいので、お任せしている状況です。」
サポート体制がよく押し売り営業はしない
「大手の会社なので、サポート体制については、ぬかりなく行っていただいたのかなと思っています。シノケンの営業は、資料請求やセミナー申込などお問い合わせがあった場合に電話や返信をする営業スタイルですので、飛び込み営業や電話での押し売りはないようでした。」
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入居率 | 98.95%(2020年12月時点) |
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年間売上高 | 145億9,872万円 (2019年9月期) |
設立創業年 | 2007年8 月 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.56 |
評判情報 Googleの点数 | 2.9 |
マンションの企画・開発から賃貸管理、建物管理、中古マンションの売買まで幅広い事業を展開しているクレアスグループですが、その中でもクレアスライフは都心のマンション開発の中核を担う存在になっています。
オーナーに対しては均一的なサポート体制ではなく、各グループ会社が役割分担しながらも連携して個々に対応。マンション投資初心者から複数物件所有のベテランオーナーまで、要望に応じた柔軟なサポートを行っています。
オーナーがマンション経営を始める際には借上システムや集金代行システムを利用することができます。借上システムはサブリースと呼ばれるもので、部屋を借り受けて転貸する形態なので空室が生じてもクレアスレントから一定賃料が支払われます。
集金代行システムは管理手数料を支払うことで、オーナーが入居者の募集や賃貸借契約の締結、集金、契約更新手続きなど煩雑な賃貸管理業務から開放されるものですが、空室保証はありません。
購入後のオーナーサポートが充実しており、専属プランナーが付いて運用全体の相談が可能となっています。また会員専用サイトのクレアスサポート倶楽部では不動産市場動向やイベント情報の案内などの情報が得られます。
フォローアップセミナーも開催され、そこではマンション経営でのトラブルや不安の相談ができたり税理士や弁護士、司法書士など専門家の紹介サービスも受けられます。その他、ゴルフや懇親会など交流イベントの参加も可能です。
他社とは違う説明で不安が減り開始できた
「当初、不動産投資は不安要素しかありませんでしたが、収支表の作成、メリットデメリットの説明、税金面を考慮しない月々の支払い 等、他社とは少し違う説明で不安を減らし開始することが出来ました。」
購入時経費を考えてもペイできて節税効果も
「収益性に関しては、当初の購入時経費(頭金、契約諸経費等)を含めて考えた場合でも、十分にペイできる形で購入が可能。月々のキャッシュフローや固定費(管理費、固定資産税)を鑑みても、持ち出しを考える必要が無く、また、十分な節税効果を生んでいる。」
レスポンスが早く話しやすく聞き上手の営業
「担当営業さんは不動産投資会社の中では一番レスポンスが早く、こちらのお願いした資料や質問にも対応していただけました。話しやすく聞き上手でもあり、言葉遣いや身だしなみも特に問題ありません。」
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入居率 | 98.4%(2018年3月現在) |
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年間売上高 | 153億円 (2018年8月) ※2018年グループ計 合計265億円 |
設立創業年 | 1977年 6 月 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.2 |
評判情報 Googleの点数 | 2.3 |
投資マンションの企画から設計・施工、販売、契約まで行う総合デベロッパーのTFDコーポレーションは建物管理や賃貸入居管理を担当するグループ会社と一体となってオーナーをサポートします。
マンション経営を続けていく中では社会情勢や市場の変化でオーナーは方向転換を検討しなければならないこともありますが、そうした不測の事態が起きても中古物件の仕入れや販売も行うグループ会社などに相談ができる安心感があります。
TFDコーポレーションの不動産投資は高級マンションを単に販売するのではなく、オーナーのライフスタイルに合わせた資産運用のコンサルティングを行うことを基本スタンスにしており、不動産投資は資産形成の手段の一つです。
一人ひとりのオーナーから丁寧にヒアリングを行った上で、投資メリットがある物件のみをピックアップ。定期的な家賃収入が発生する副業ビジネスとしてだけでなく、オーナーの将来の暮らしを見据えた提案を行います。
設計・建築段階からプロジェクトに関わることで投資用不動産の物件価値を最大にすることもTFDコーポレーションの投資用不動産に対する姿勢が感じられます。収益性を重視しゼネコンや住宅メーカーと連携したマンション創りを行います。
駅近や買い物便利といった立地の良さだけでなく、住宅設備や外観・内装デザインまでこだわり、土地情報をもとに必要なら設計事務所とも組みます。また完成後も安心できるよう施工管理も徹底して行っています。
借り手層が広い有利な立地で物件的に満足
「都心にも横浜にも、どちらにも地の利が良いので物件的には満足している。また、羽田空港にも至近のため、空港関係者も入居希望者の中におり、借り手の層が広いのも有利。ただし、今後大震災などあると、他のところと違って、相当被害が大きくなることが予想される。このため、保険を積み増す必要があるかもしれない。」
電話で営業されるがよく聞くと条件は良い
「電話が掛かってくること、興味の無い営業をかけられることから評判悪いようですが、聞けば正直に答えてくれますし、裏を取りつつよく聞いてみれば条件については良いものだと思います。」
質問にもきちんと対応してくれて安心した
「電話で質問等をしたのですが、丁寧にお答え頂けましたしきちんとした説明も頂けました。丁寧な対応でしたので安心いたしました。」
メリット・デメリットの説明あり丁寧
「購入後のサポート対応も手厚くこの会社で物件購入して良かったです。担当して頂いた方は丁寧にメリット・デメリットを説明いただきご提案いただきました。」
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入居率 | 98.62% (2021年3月8日現在) |
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年間売上高 | 250億 (グループ連結) |
設立創業年 | 2005年 3 月 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.0 |
評判情報 Googleの点数 | 3.1 |
都区内を中心に資産運用のためのマンションを展開するグローバル・リンク・マネジメントは土地の仕入れから企画・開発、販売、管理までワンストップサービス。スピーディーな対応を実現するためITを活用し情報提供を行っています。
実地だった不動産セミナーも現在ではオンラインセミナーに移行。その他、不動産投資の基礎知識や体験談、おすすめ物件などが掲載された情報サイト「レイビー」を運営しており、初心者にもやさしい内容になっています。
投資マンション経営ではサブリースシステムと賃貸管理業務を代行するシステムが用意され、どちらかを選べる仕組みになっています。サブリースは物件を一括借上げし空室が生じても一定の賃料収入が約束されます。
一方、賃貸管理業務代行システムは、家賃集金代行、退去時の立会いなど賃貸管理業務を代行するためオーナーのマンション経営負担は軽減されますが、賃料はそのままオーナーの収入になりますが空室時の保証はありません。
ワンストップサービスで投資マンション開発を行うグローバル・リンク・マネジメントは入居者向けサービスも充実。24時間365日緊急サポートや入居契約金割引サービス、引っ越し一括見積もりサービスを提供しています。
緊急サポートには健康電話相談サービスも付与されており、その他にもレジャー施設優待サービスなど入居者の満足度が上がる特典があります。それは空室対策にもつながり最終的にはオーナーにもメリットとなります。
セミナーは基本的な内容をわかりやすく説明
「初めて参加したセミナーがこちらの会社で開催しているセミナーでした。初心者向けのセミナーでしたが、基本的な内容をしっかりと説明していました。新築の区分マンションの良さをとてもわかりやすく説明している内容でした。」
契約後でも不明点に対してはしっかり回答
「新築ワンルームの会社とは違って、きちんと有資格者の方に対応していただけました。実直でまじめそうな感じの方で、不明な点は契約後数年経過したあとでもきちんと回答をいただけました。」
セミナーは初心者向けで勧誘もなくおすすめ
「0からはじめる不動産投資セミナーに参加しました。インターネットで調べた知識しかなかったので不動産投資初心者向けでとても良かったです。勧誘もないので不動産投資に少しでも興味がある人は参加しても良いと思います。」
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入居率 | 98% (平成29年11月末) |
---|---|
年間売上高 | 260億円 (2018年3月期) |
設立創業年 | 2012年 6 月26 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.4 |
評判情報 Googleの点数 | 情報なし |
木下不動産は少額自己資金でもマンション経営が始められるオーナーサポートシステムを用意。その一つが空室が発生しても一定の賃料が支払われる一括借上システム(サブリース)という仕組みです。
また管理委託(代行)システムもセットで利用できるため、オーナーは手間やコストをかけずに入居者の募集から入居者の契約・更新手続きや集金などの賃貸管理業務が行えます。万が一滞納が発生しても賃料は保証されるので低リスクです。
住宅設備が故障した際には修理費などがオーナーの負担になってしまうことはマンション経営のリスクになりますが、木下不動産ではこうした出費を抑えるため住宅設備機器10年間サポートサービスが提供されています。
給湯器、バス、多機能便座、エアコンなど対象機器に保証がある場合には、さらに10年延長して無償修理を行うといった内容で、修理回数は無制限。同等代替品を提供したり経年劣化でも対応してもらうことができます。
空室対策のための入居者募集とは別に、空室対策が行っていることが入居者向けのお得なサービスです。直接的な効果はなくても入居者が喜ぶサービスを提供することで満足度が上がり空室対策になるという考え方です。
具体的には24時間365日緊急かけつけ対応の他に、家具家電レンタルやカーシェアリング、グルメやエステなど全国75,000店舗以上の施設で優待サービスが受けられるなど日常生活に関わるサービス内容となっています。
丁寧な対応でレスポンスも良くて助かった
「若い女性の営業担当者でしたが、清潔感があり丁寧な対応で好感がもてました。連絡に対してもレスポンスが良く、こちらの都合での急な商談日程変更も気持ちよく受けて頂き、助かったことを良く覚えています。」
20年所有でもバランス維持
「もともと税金対策で、収入支出のバランスの微妙さが不安だったが、20年ほど所有していてもバランスは維持できている。素人計算だと減価償却費や修繕積立の支出が大きく外れ、赤字経営になりやすいが、この物件に限れば、そういったことが少ない。」
知人に良いと教えてもらいお世話になった
「家を探している時に、知人に木下の賃貸を教えてもらって契約までお世話になりました。
初めて家探しをした時、慎重に決めたかったのに結構窓口でガツガツ営業かけられて、それが凄く嫌だったと知人に話したところ、木下の賃貸が良かったと教えてもらいました。」
※悪い評判・クチコミ情報は当サイトに非掲載
入居率 | 98% |
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年間売上高 | 154億7,200万円 (2019年9月)※グループ全体 |
設立創業年 | 2006年3 月 |
評判情報 ミカタの点数 | 3.4 |
評判情報 Googleの点数 | 3.3 |
メイクスではオーナーのさまざまなニーズに適切に対応するため、多数のコンサルタントが在籍しています。資産運用の目的や考え方は人によって異なり、それに合わせた提案を行うことが重要と考えているからです。
メイクスの公式サイトでは口コミ数やお客様満足度からコンサルタントを検索することができるようになっており、その数は公開されているものだけで50名にも及びます。不動産初心者からベテランオーナーまで幅広く対応できます。
メイクスは複数のグループ会社でオーナーをサポートしており、マンション運営についてはメイクスマネージメントが担当します。新築物件は2年間のあんしんスタートプランが提案され手数料5%のみで安定収入が期待できます。
その後は管理代行契約か査定賃料の90%または85%のマスターリース契約かをオーナー側で選びます。建物管理も行っており資産価値の維持やリスク軽減のためしっかりしたサポート体制が組まれています。
メイクスはオーナーからの評価が高く、新規成約者の約93%が紹介によるものでリピート成約率も50%以上あります。それはアフターフォロー力に優れており、購入後もオーナーが安心してマンション経営ができるからです。(2021年3月時点)
オーナー専用アプリで収支を確認できたり賃貸管理担当者がサポート。また入居者向けサービスに関しても24時間コールセンターや保証人代行システムが用意され、オーナーのマンション経営の負担を軽減しています。
コンサルティングとアフタフォローが強み
「メイクスさんの強みの一つは、物件の良さでもあると思いますが、購入時のコンサルティングと購入後のアフターフォロー体制です。物件が良いときには特に何も考えなくとも、不動産投資はうまくいくかと思います。」
Win-Win可能なスキームで良い関係が継続
「オーナーとしては、自身の投資枠の一部にしか過ぎない一方、それぞれがWin-Win可能なスキームになっているため、良い関係が継続出来ているのかなとも感じております。また、今後はこのような関係が保てる物件に絞って集中的に不動産投資が出来たらと考えております。」
アフターフォローが他社より充実している
「ちょっとしたことでもすぐに連絡を頂けるため、今のところはアフターフォローも満足しています。基本的にオーナーの紹介でお客様を増やしているとのことでしたので、その点からもアフターフォローは他社より充実しているのではないかと思います。」
該当する口コミは見つかりませんでした。
※悪い評判・クチコミ情報は当サイトに非掲載
入居率 | 97.79% (2021年2月28日現在) |
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年間売上高 | 110憶円(2019年3月) |
設立創業年 | 2001年9 月4 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 情報なし |
評判情報 Googleの点数 | 1.3 |
資産形成を幅広くサポートするPIMでは、6つの部署がそれぞれ独自の役割を持って事業展開をしています。各部署には業務に精通したプロフェッショナルが配置されオーナーに対して専門的なアドバイスを行います。
資産形成のアドバイスや投資用マンションの販売は営業本部が行うのですが、融資手続きや重要事項の説明は管理本部、土地の仕入れは開発事業本部、購入後の賃貸管理はリーシング事業本部というように分けられています。
PIMでは一部の富裕層だけでなく、20~50代のサラリーマンやOL、公務員など不動産投資のターゲットを幅広く設定しています。最近は相続税対策としてマンション経営を始めるなど目的が多様化しているためです。
不動産投資のことに詳しくないという人向けにPIMは不動産投資のポータル的機能を持つ「1Rナビ」というWebサイトを運営。そこでは基礎知識からセミナー情報、物件情報、オーナーの声などを紹介しています。
デザイナーズマンションの開発・販売を行うPIMでは賃貸管理について別会社に任せることはせずに自社で行っています。マスターリース契約を結ぶことで管理も含めたオーナーの負担を軽減する仕組みになっています。
独自の管理システムにより入居者募集から入居者トラブル24時間対応、更新・解約手続きなどマンション経営の管理業務を代行。また滞納保証や設備故障時の修理保証も付くためオーナーに手間がかかることはほぼありません。
口コミ情報は見つかりませんでした。
※悪い評判・クチコミ情報は当サイトに非掲載
入居率 | 96.64% |
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年間売上高 | 約90億円(平成28年9月~平成29年8月) |
設立創業年 | 2005年12 月9 日 |
評判情報 ミカタの点数 | 情報なし |
評判情報 Googleの点数 | 4.2 |
経営者や医師、高所得の会社員など主に富裕層を対象とした資産形成を総合的にバックアップ。マンション経営ではポートフォリオ作成から物件紹介、賃貸管理、出口戦略まできめ細やかにサポートを行っています。
一般的な不動産会社とは違い、物件を販売したら終了となることはありません。資産形成や資産保全を目的とした不動産投資なので、物件の適切な取得方法やどの物件を売却すべきか、減価償却はどうするかなどをアドバイスします。
不動産投資では新築と中古を両方取り扱う武蔵コーポレーション。単にどちらの物件も用意できるというだけではなく、ハイブリット不動産投資という双方の良いとこ取りをする考え方を持っています。
収入の安定性や融資を受けやすいのは新築物件ですが、節税効果を考えると中古物件の方が向いているなど、どちらも一長一短あります。そこでハイブリット不動産投資によりこれらを組み合わせてキャッシュフローを最大化させるというわけです。
武蔵コーポレーションのマンション経営ではグループ会社の武蔵コミュニティー株式会社が物件購入後の賃貸経営・管理を行います。一般管理プランの他に一括借上プラン(サブリース)で中古物件の家賃保証も行っています。
巡回・定期清掃、設備等の法定点検、植栽剪定、ゴミ処分など建物管理と必要があると判断されれば資産価値維持のためにフォーム工事にも対応。トラブル発生時も一級建築士がバックアップするので安心です。
口コミ情報は見つかりませんでした。
社員の知識が豊富で電話応対も素晴らしい
「電話応対が素晴らしく、お電話していて、とても気持ちいいです。社員様の教育が徹底されている証だと思います!知識豊富な社員様が多く、日々、こちらが勉強させていただいてます。」
物腰が柔らかくて礼儀正しい理想的な社風
「物腰が本当に柔らかく、こちらの事も考えてくださり、大変素晴らしい会社です。何よりも社員の方が礼儀正しく素晴らしいです。廊下でお会いすると社員の方がいつもご挨拶等、誠実性が溢れる理想的な社風です。」
トラブルにもスピーディー対応で管理に満足
「常にスピーディーな対応をしてくれているので管理に満足しております。先日、滞納が続いている部屋がありましたが、裁判費用、強制退去まで滞りなく対応して頂き大変感謝しております。」
※悪い評判・クチコミ情報は当サイトに非掲載
上ですでに紹介している新築区分に特化した不動産投資会社の他、中古区分に注力している不動産投資会社についても調査しました。各社の詳細ページでは、取り扱い物件の区分や入居率、年間売上高等々の基本情報をはじめ、各社の特徴や、各社の扱う物件の特徴、各社のクチコミ評判情報(不動産投資のミカタ、GoogleMapに掲載のもの)をまとめています。(※2021年3月19日時点の各社公式サイトの情報をもとに作成しております。)
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 100% |
年間売上高 | 111.5億円(2020年6月) |
設立創業年 | 2008年3月4日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティ ウェスト19F |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 99.7% |
年間売上高 | 267億円(2019年10月/グループ連結) |
設立創業年 | 1989年2月18日 |
本社所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-33-5 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 99.6%(2019年3月末時点) |
年間売上高 | 402億円(2019年3月期) |
設立創業年 | 1988年4月1日 |
本社所在地 | 東京都千代田区内神田1-7-6 北大手町ビル |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 99.5%(2018年10月) |
年間売上高 | 226億円(2020年3月) |
設立創業年 | 2004年2月6日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー41階 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 99.2%(2020年3月末日) |
年間売上高 | 754億円(2020年3月期) |
設立創業年 | 1980年7月 |
本社所在地 | 東京都新宿区新宿6-5-1 新宿アイランドタワー11F |
取り扱い物件 | 新築・中古区分両方 |
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入居率 | 99%(2020年) |
年間売上高 | 1059億3600万円(29年1月1日~12月31日) |
設立創業年 | 2011年5月24日 |
本社所在地 | 東京都港区浜松町2-3-1 日本生命浜松町クレアタワー |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 入居率98.95%(2020年12月時点) |
年間売上高 | 145億9,872万円(2019年9月期) |
設立創業年 | 2007年8月 |
本社所在地 | 東京都港区六本木5-1-3 ゴトウビルディング1st. |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 入居率98.62%(2021年3月8日現在) |
年間売上高 | 250億(グループ連結) |
設立創業年 | 2005年3月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-12-1 渋谷マークシティウエスト21階 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 98%(平成29年11月末 首都圏エリア) |
年間売上高 | 260億円(2018年3月期) |
設立創業年 | 2012年6月26日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿6-5-1 新宿アイランドタワー9F |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 98% |
年間売上高 | 154億7,200万円(2019年9月)※グループ全体 |
設立創業年 | 2006年3月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区東1-2-20 住友不動産渋谷ファーストタワー 5階 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 97.79%(2021年2月28日現在) |
年間売上高 | 110憶円(2019年3月) |
設立創業年 | 2001年9月4日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区渋谷1-2-5 MFPR渋谷ビル 4階 |
取り扱い物件 | 新築・中古区分両方 |
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入居率 | 97.23%(令和3年2月末現在) |
年間売上高 | 約90億円(平成28年9月~平成29年8月) |
設立創業年 | 2005年12月9日 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内29階 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 110億円※グループ会社含む |
設立創業年 | 2007年5月 |
本社所在地 | 東京都港区六本木7-18-18 住友不動産六本木通ビル4F |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 210億円(2019年9月) |
設立創業年 | 2004年5月 |
本社所在地 | 東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー 17階 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 157億円(2017年3月決算) |
設立創業年 | 1969年4月5日 |
本社所在地 | 東京都新宿区富久町8-22 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 246億8,000万円(2020年3月期) |
設立創業年 | 2000年3月27日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル9F |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 61億47百万円(2020年12月期通期) |
設立創業年 | 2006年1月23日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南3-4-14-2F |
取り扱い物件 | 新築・中古区分両方 |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2007年11月1日 |
本社所在地 | 神奈川県横浜市中区尾上町6-67-1 |
取り扱い物件 | 新築区分メイン |
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入居率 | 98.4%(2018年3月現在) |
年間売上高 | 153億円(2018年8月) |
設立創業年 | 1977年6月 |
本社所在地 | 東京都港区赤坂4-2-6 住友不動産新赤坂ビル8階 |
取り扱い物件 | 新築・中古区分両方 |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2011年6月 |
本社所在地 | 東京都港区北青山3-2-5 NH青山ビル4階 |
取り扱い物件 | 新築・中古区分両方 |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2005年5月26日 |
本社所在地 | 東京都港区高輪3-24-21DK品川ビル5F |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2014年4月1日 |
本社所在地 | 東京都中央区築地1-3-4 築地ニイクラビル7F |
取り扱い物件 | 新築・中古区分両方 |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 5,759億円(2020年9月期) |
設立創業年 | 1997年9月 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-4-1 丸の内ビルディング12F |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 99% |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 1978年10月 |
本社所在地 | 東京都千代田区神田須田町1-7-9 VORT秋葉原maxim7・8・9階 |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 99.3% |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2013年3月12日 |
本社所在地 | 東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー40F |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 98%以上 |
年間売上高 | 240億7千1百万円(2020年9月決算) |
設立創業年 | 1990年10月 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-22-2 新宿サンエービル9F・10F・13F |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 155億円(2019年3月) |
設立創業年 | 2002年11月 |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内2-6-1 丸の内パークビルディング6階 |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2015年6月16日 |
本社所在地 | 東京都千代田区有楽町1-6-4 千代田ビル10階 |
取り扱い物件 | 情報無し |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 情報無し |
設立創業年 | 2012年3月14日 |
本社所在地 | 東京都中央区銀座1-10-6 銀座ファーストビル2F |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 74億9,100万円(2018年3月) |
設立創業年 | 1984年7月16日 |
本社所在地 | 東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー32F |
取り扱い物件 | 情報無し |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 177億(2019年度) |
設立創業年 | 1969年7月15日 |
本社所在地 | 東京都千代田区霞が関3-2-5 霞が関ビルディング9階 |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 725億8,300万円(2020年3月期) |
設立創業年 | 1975年3月1日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿2-4-1 |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 1,313億83百万円(2020年3月期) |
設立創業年 | 1972年3月10日 |
本社所在地 | 東京都渋谷区道玄坂1-9-5 |
取り扱い物件 | 中古区分メイン |
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入居率 | 情報無し |
年間売上高 | 338億58百万円(2020年3月期) |
設立創業年 | 2000年11月6日 |
本社所在地 | 東京都新宿区西新宿1-26-2 新宿野村ビル |
不動産投資を行う際の注意すべきポイントや基本的な考え方について、失敗事例を交えながら解説します。
不動産投資の指標としてよく使うわれるものに「利回り」があります。利回りとは投資した金額に対する1年間の利益の割合です。不動産投資においては1年間で得られる賃料を不動産の購入価格で割ったものということになります。
これには経費等は考慮されていないため表面利回りと言います。表面利回りから諸経費を引いたものを実質利回りといいます。利回りは高い方がよいですがこうした違いを理解した上で購入を検討することが重要です。
利回りは不動産投資には重要ですがそれに頼り切るのは危険です。業者が提示する利回りはほぼ表面利回りです。区分マンションであれば常に満室前提で家賃を高く設定すれば簡単に利回りを高くできます。
どれほど利回りが高くても空室が続いたり、修繕費や月々の管理費が高ければ利益は出ません。物件購入時に借入れした場合は返済もあるためさらに厳しくなります。高利回り物件は必ずしも不動産投資価値の高い物件とは限らないのです。
不動産投資用の物件を購入する際には、融資を受けるのが一般的。この際に連帯保証人は必要ないのが一般的ですが、場合によっては連帯保証人を立てる必要が生じることもあります。被融資者の年収が低い場合や勤続年数が浅い場合といった「返済能力が低い」と判断されるケースや、被融資者が高齢である場合、購入予定物権の担保価値が低いケースなども、連帯保証人を立てる必要が生じる可能性があります。
繰り上げ返済には2つの種類があります。「返済期間短縮型」は月々の返済額を据え置きにする代わり、返済期間が短縮される方法。「返済額軽減型」は返済期間が変わらない代わりに、月々の返済額が少なくなる方法です。繰り上げ返済した額は元金の返済に充てられるため最終的に利息も少なくなりますが、一方で手元の現金が少なくなるため修繕工事など不測の事態に対する出費の備えが少なくなってしまいます。
利回りに優れて莫大な家賃収入を生み出すのが一棟マンションの特徴。高額融資を受けられる可能性も高くメリットが多い投資ですが、一方で収益化に失敗した際のリスクが大きく、買い手も見つかりづらいのがデメリットとして挙げられます。一棟マンション投資をする際は、立地や周辺環境など物件選びでポイントを押さえることが大切です。
ワンルームマンション投資は必要な初期費用が少なく、気軽に始められる点が特徴。長期的な収入も期待できる他、減価償却費による節税効果も期待できます。ただしワンルームに限らず空き室や災害・家賃下落のリスクが懸念される他、ワンルームマンションの投資は出口戦略があまり多くない点に注意が必要です。ワンルームマンションに投資するなら、慎重に物件を選びましょう。
不動産投資を行うと、所得税や住民税、相続税、贈与税を節税することができます。ただし節税効果が見込める人と見込めない人がいて、年間の給与所得が900万円を超える人・他人に贈与や相続するために不動産を購入する人など、条件を満たした人でないと不動産投資による節税効果を得られないため注意が必要です。また、節税効果も本人の年収や投資額によって異なります。
マンション投資を始める際には、物件の価格だけではなく契約時の初期費用や決済日までにかかる初期費用など、様々な費用がかかります。また、新築マンションと中古マンションでは初期費用も異なり、ローンを利用する場合は新築物件の方が費用が高くなりがちです。また、投資するマンションの資産価値によっては頭金も大きく上下するため、初期費用のことも考えた上で投資物件を探すと良いでしょう。
投資用として売り出されているマンションと居住用として売り出されているマンションでは、入居者のターゲットからそもそも異なります。購入時に利用できるローンの種類も異なる他、価格を決定する基準も異なっています。投資用マンションには「区分マンション」「一棟マンション」と2種類あるのも特徴。投資用マンションに自分で住むことはできますが、金利が高いなどデメリットが圧倒的に上回ります。
不動産会社がオーナーから不動産を借り上げ、入居者に転貸するという契約の仕組みのことを「サブリース契約」と言います。サブリース契約のメリットは、空き室や滞納リスクを避けられる点。不動産会社が賃借人となるため収入が安定します。ただしサブリース契約は更新時の賃料の見直しがあったり、オーナー自らが入居者を選べなかったりといったデメリットも懸念されます。
一度でも人が住んだことのある物件は全て「中古マンション」と定義されます。中古マンションに投資する場合は投資額が安く、家賃収入のシミュレーションをしやすいといったメリットが挙げられます。資産価値も減少しづらく、立地条件の良い物件も少なくありません。ただし不利な条件のローンになりやすい点や、空き室のリスクが高まる点、購入後の修繕費も考えなくてはならない点に要注意です。
「築浅マンション」とは、中古マンションの中でも築3~5年程度、古くても10年以内のマンションのことを言います。新築マンションよりも安く購入できる上、綺麗な状態のため入居者からのニーズが高いのが特徴。修繕費用を抑えやすく売却しやすいなどメリットが多数挙げられる一方で、売れ残った物件の可能性もある点に注意が必要です。利回りだけで判断せず、物件の価値をしっかり見極める必要があります。
不動産投資を成功させるためには、立地条件の優れた物件を選ぶことが大切です。立地が悪いと入居者がなかなか集まらない他、家賃の値下げ対応や利回り率のリスクが懸念されます。駅からの距離が近いことはもちろん、スーパーやコンビニといった施設が近隣にあること、近所に大学や工場がある立地が理想的です。逆に物件の近くに嫌悪施設があったり、近隣の騒音が酷い物件は入居者が集まりづらいと覚えておきましょう。
不動産投資を行うにあたって、税金がどの程度かかるかをチェックしておきましょう。不動産の購入時には不動産所得税や印紙税、登録免許税といった税がかかります。物件を管理する際には固定資産税や都市計画税、所得税・住民税に加えて、個人事業税や消費税も加算されます。もし投資用不動産を売却するなら、売却時にも所得税や住民税が発生します。
不動産投資のために不動産を購入するなら、不動産投資ローンを利用するのが一般的です。不動産投資ローンを利用する際には、事前審査を受けてから本審査を行い、契約・融資実行となります。不動産投資ローンは他のローンと借入目的や返済原資、融資額などで異なる点があります。レバレッジ効果を高められる点や収益性を増しやすい点がメリットです。
新築マンションは、竣工してから1年以内であることと、まだだれも入居したことがない物件であることが条件のマンションです。新築マンションは見た目が綺麗な上、室内設備もほとんど新しいものが設置されているため、入居率が高いのが特徴。金融機関からの融資も受けやすく、修繕などは不要もしくは安価なことも多いでしょう。懸念点は借入額が増えて利回り率が低くなる点や、賃貸需要を試算しづらい点などです。
リノベーションは「新しい価値」を物件に付け加えて物件を回収すること。リノベーション投資は、すでにリノベーションされた物件を購入する方法や、中古物件を購入後にリノベーション工事をする方法などが挙げられます。リノベーション投資は新築物件よりも初期費用が安く、家賃の下落を軽減できる点がメリット。ただし修繕費用が必要な分だけ初期費用が高くなる点に注意しましょう。
不動産投資の出口戦略として、高く売れるタイミングで売却することは重要です。再開発が成功した街の周辺エリアは土地価格が大きく上昇することが分かっているため、再開発が予定されているかどうか、施工前か後かといった点に注目して物件の売却などを検討しましょう。すでに再開発が予定されているエリアも複数挙げられているため、事前に☑しておくと良いでしょう。